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幼稚園と保育園を徹底比較!子どもはどっちに預けるべき?

投稿日:2017年8月5日 更新日:

幼稚園と保育園どっちがいい

子どもが3歳に近づいた時、幼稚園と保育園のどちらに預けるべきなのか頭を悩ませる保護者が多くいます。大切なわが子のことなので簡単に決められることではなく、悩むことは当然と言えるでしょう。

もちろん子どもの個性にあった施設に預けることが最も大切なことですが、家庭事情によっても選択肢は様々です。幼稚園と保育園にはそれぞれ違いがあります。

親や子どもにとって経済的にも精神的にも負担にならないことや家庭による教育方針など多方面から考慮し、どちらが子どもの預け先として適しているのか冷静に判断することが求められます。

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幼稚園と保育園では費用が違う

保育園 費用

幼稚園と保育園では、費用が異なります。
そして保育園でも、認可保育園と認可外保育園では費用に差があるのです。
家庭状況に応じて、どちらが適しているのか考えていきましょう。

認可保育園

認可保育園の入園は自治体との契約になるため、自治体が決めた基準によって保育料が決まります。

保育料は市町村民税額を基準にしているため、収入が高い家庭は必然的に保育料があがる結果となり、同じクラスであっても世帯の収入によって子どもの保育料に違いがでるのです。

また、自治体によって階層区分が細かく設定されているところや大まかに設定されているところがあり、住んでいる場所によっても費用は変化します。

そして保育料は、子どもの年齢によっても異なります。国が定めた保育士1人で看られる子どもの人数が年齢によって異なるため、人件費がかかることが要因です。

例えば0歳児の場合、保育士が看られる子どもは3人までとなり、1.2歳児は保育士1人につき子どもが6人、3歳児は保育士1人で子どもが20人までとなります。つまり、預ける子どもの年齢が低いほど人件費がかかることから保育料は高くなるのです。

それに加え、自治体によっては時間外保育の費用が掛かったり、子ども1人を預けている場合2人目を預ける際は半額、3人目は無料としているところも多くあります。

保育料は市町村民税額を算定していますが、自治体が子育て支援に力を入れている場合や、預ける子どもの年齢や人数によってかかる費用は異なるのです。

世帯収入を元に保育料が決まるので一概には言えませんが、全国的に見て保育料は子ども1人を預けている場合、月額平均2~3万になる家庭が多いでしょう。

認可外保育園

認可外保育園は施設との直接契約となるため、保育園によって保育料は異なります。そのため、認可保育園よりも割高となることが多いのです。

自治体によって補助金が出るところや、保育料に上限を設けているところもありますが、ほとんどの場合費用は一律です。認可外保育園を検討しているのであれば、保育料や補助金等について施設や自治体に問い合わせてみましょう。

幼稚園

幼稚園の保育料は施設が決めることができ、原則として世帯収入に関わらず一律の料金としているところがほとんどです。

幼稚園の場合、月々の保育料の他に入園金、園指定の制服やグッズを購入する必要性、バス通学を希望するのであれば月のバス代、PTA会費など様々な費用が発生します。

保育園の場合も、子どもに必要なお昼寝用の布団やバスタオル、食器などを用意しなければならないことがありますが、幼稚園に比べるとかかる費用は少ないかもしれません。

公立の幼稚園と私立の幼稚園でも費用に差があり、私立は公立と比べて約2倍の費用がかかるとされています。

幼稚園によって異なりますが、英才教育に力をいれている場合は習い事の費用、冷暖房費等の運営費がかかることから差が生まれるのでしょう。入園金も公立幼稚園では1~2万円に対し、私立幼稚園は3~10万円だとされています。

公立幼稚園よりも高額な費用がかかる私立幼稚園ですが、補助金が出る制度があることをご存知でしょうか?

補助金の額は世帯収入や子どもの年齢、預ける人数によって異なり、年度末の2~3月に一括で支払われるため、一時的に立て替える必要があります。公立幼稚園であっても自治体によって補助金が出る場合があるので、確認してみましょう。

幼稚園と保育園では学歴に差がでるの?

幼稚園と保育園 学歴の差

幼稚園卒と保育園卒で、将来的に学歴に差がでるかどうかの統計はありません。

幼稚園に通わせる家庭は夫の収入が高く専業主婦であること、保育園に通わせる家庭は低収入で共働きだというイメージから、子どもの学歴に影響すると思われているのでしょう。

たしかに専業主婦の家庭は、一定以上の収入がある場合が多いと言えます。収入に余裕がある場合は、金銭的な悩みを抱えることなく子どもを大学に通わせるという選択肢を選びやすくなりますよね。

しかし最近では女性の社会進出が著しく、ワーキングマザーが増えている傾向にあります。子どもを持ったとしても、今まで通り仕事を続けたいという女性が少なくないのです。

それなので、保育園に通わせる=低所得とは言えないのではないでしょうか。

高学歴の人全てが幼稚園卒というわけではなく、親の資質や教育方針が子どもの学歴に影響するのです。そのため、高学歴の人が保育園卒だということも多くあります。

幼稚園と保育園の学力の差はある?

幼稚園と保育園どっちがいい

幼稚園と保育園に通ったことで、学力に大きく差が出るということはありません。

しかし幼稚園と保育園では、施設の目的が異なります。幼稚園は文部科学省の管轄で就学前の子どもの教育施設ですが、保育園は厚生労働省が管轄の保育施設となり、保護者の事情により保育に欠ける子どもを代わりにあずかる児童福祉施設です。

先生の免許にも違いがあり、幼稚園は幼稚園教諭免許状、保育園は保育士資格証明書になります。免許が異なるので、当然幼稚園教諭免許状を持った先生が保育園で保育士になることはできません。施設によって役割は異なりますが、どちらの先生も子どもを預かるプロと言えるでしょう。

このように施設の目的が違うことから幼稚園は教育をし、保育園に通う園児は1日中遊んだりお昼寝をしたりのびのび過ごしていると思う人が多いのではないでしょうか。

けれども、必ずしも全ての幼稚園が教育に力を入れているとは言えません。幼稚園によっては子どもの自由を尊重し、のびのびと過ごせるような方針のところもあります。それとは反対に、英才教育に力を入れている保育園もあるのです。

幼稚園や保育園によってカリキュラムや方針は異なるため、一般的な施設の在り方だけで学力に大きな差がでるかどうかの判断はできません。

たとえ幼稚園で読み書きを習った子どもと保育園卒の子どもが小学校入学当初に学力の差が生まれたとしても、小学校に通ううちに入学当初に感じた学力の差は気にならなくなるでしょう。保育園に通った子どもが、幼稚園卒の子どもよりも劣っているわけではないのです。

子どもの学力はどこの施設に通ったからではなく、親の教育に対する姿勢や子どもとの向き合いかたが影響することが大きいでしょう。

たしかに長時間保育園に預けていることで子どもとの触れ合いの時間が少ない場合と、幼稚園に通い子どもとの触れ合いの時間を多くとり、読み書きを教えている場合とでは学力に差が生まれることはあります。幼稚園の後に習い事をさせている場合も、学力に違いがでるでしょう。

子どもの学力を上げるためには、親が子どもとどのように触れ合うのかがカギとなるのではないでしょうか。

単に預け先が異なるから学力があがるのではなく、親の教育方針や子どもとの時間のあり方が関係するのです。そのため保育園に長時間預けている家庭であっても、親が子どもとの触れ合いを大切にしている家庭は子どもの学力にもいい影響を与えると言えます。

幼稚園児と保育園児ではそれぞれ特色がある

のびのび育つ

幼稚園児と保育園児では特色が異なる場合があります。保育園児の場合は早くから母親と離れているためなのか、自己主張がはっきりしていて、たくましく育つ子が多いようです。

その反対に幼稚園児は母親と過ごし甘えられる環境にあるためか比較的に落ち着いていて、人からおっとりとした性格の子だと思われることが少なくありません。

このような特色の違いは小学校入学したときに、保護者が感じる印象です。しかし子どもの個性や家庭環境でも大きく違いがでるため、一概には言えません。保育園卒の子どもが穏やかな性格だったり、幼稚園の子どもの自己主張が強いということも多くあります。

保育園ママと幼稚園ママとでお互いに比較し合うことがあることで、このようなイメージを持つのでしょう。

幼稚園と保育園では行事が違う

幼稚園と保育園では行事

保育園よりも幼稚園の方が行事の数が多く、平日に行われる傾向があります。その園にもよりますが保育園では保護者が働いていることを考慮し、行事は土日に行われることは多いのです。

幼稚園の場合は平日に行われることがほとんどで、多い時には月に何度か参加する機会があります。イベントの手伝いや役員になることにより更に保護者が園に通う機会が増えることもあるでしょう。

行事には母親が参加することが多いのですが、ワーキングマザーであると仕事を休むことは容易ではなく、平日にイベントがあるのは辛いことですよね。

幼稚園と保育園ではママ友同士の交流が違う

ランチ会

わが子をどちらに預けるか迷う時、子どものことだけではなくママ友同士の交流についても気になる人が多いのではないでしょうか。

保育園は、保護者の勤務状況によって預ける時間が異なります。そのため、保護者同士が顔を合わせる機会は少なく、ママ友同士の交流はあまりないと感じる人は多くいます。

それとは反対に、幼稚園の場合は同じ時間帯に登園、降園するので保護者同士が顔を合わせる機会が多いでしょう。そして、ママ友同士の親睦を深めるために、母親同士で平日にランチをするということもあります。

園にもよりますが、保育園と幼稚園とではママ友同士の交流に差があり、幼稚園ママの方が密に関わっていると言えるでしょう。

まとめ

幼稚園と保育園では、施設の目的が異なります。イメージが独り歩きし、幼稚園の方が教育に力を入れているので優れていると思われることがありますが、どちらの施設に預けたからということよりも親の教育方針や子どもとの触れ合い方が子どもに影響を与えることが多いでしょう。

子どもをどちらに預けるかを決めるときには、家庭状況や子どもの個性と園が合っているかどうか、安心できる園かどうかなど、多方面から検討することが必要です。

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