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プロスタグランジンの作用は?生理痛や陣痛など女性特有の現象と深い関係

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プロスタグランジン

プロスタグランジンは、生理痛や陣痛など女性特有の現象と関わりの深い物質です。

プロスタグランジンの作用・分泌を抑える方法・プロスタグランジンの体内バランスを整える方法など、プロスタグランジンについて詳しくご紹介していきます。

プロスタグランジンと上手く付き合って、健やかな日々を過ごしましょう。

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プロタグランジンとは?

プロスタグランジンと言う名前は、あまり聞き慣れませんが、プロスタグランジンは、私たちの体の広範囲に存在する物質で、体内の様々な機能に関与しています。

プロタグランジンは生理活性物質

プロスタグランジンは、私たちの体に広く存在する生理活性物質です。

生理活性物質は、ホルモンに似た働きをしますが、単体では機能せず、「受容体」と呼ばれる体内外からの刺激を受け取る器官と結合して、初めて本来の機能を発揮します。

プロタグランジンは種類が多い!

私たちの体の中には、何種類ものプロスタグランジンが存在します。

その中でも、特にその働きが注目されるのが、以下の3種類のプロスタグランジンです。

  1. プロスタグランジンF2α(PGF2α)
  2. プロスタグランジンE2(PGE2)
  3. プロスタグランジンE1(PGE1)

これら3種類のプロスタグランジンは、子宮の働きに関わる女性の体にとって大切な物質です。

プロタグランジンの作用~生理痛との関係

プロスタグランジンは、体内のいたるところに分布しているので、体の中の様々な作用と関わりがありますが、私たちが感じやすい体に異変とも深く関わっています。

プロスタグランジンの主な作用について、ご説明していきます。

子宮収縮作用

プロスタグランジンには、子宮を収縮させる働きがあります。

生理中の女性を悩ます生理痛は、プロスタグランジンが過剰に分泌されることによっておこります。

月経中の女性の体は、プロスタグランジンにより子宮が収縮し、不要な子宮内膜が剥がれ、血液と共に体外に排出されるという現象が行っています。

その際に、プロスタグランジンの分泌量が多いと、子宮の収縮が大きくなり、人によっては激しい痛みを伴います。

頭痛など痛みを強める働き

プロスタグランジンは、頭痛などの痛みの原因物質でもあります。

プロスタグランジンが炎症を起こすと、痛みや熱などを引き起こしてしまい、何も対策をしないと更にプロスタグランジンが生成され、痛みが強まります。

私たちが服用する頭痛薬には、プロスタグランジンの生成を抑える成分が含まれているものがあります。

胃粘膜の保護作用

プロスタグランジンには、胃粘膜を保護してくれる働きをするものがあります。

ロキソニンなど炎症や痛みを抑える非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDsエヌセイズ)には、プロスタグランジンの生成を抑える働きがありますので、服用すると胃粘膜が荒れてしまう場合があります。

そのため、同時にプロスタグランジン製剤を服用して、胃粘膜を正常に戻す処置をすることがあります。

プロタグランジン分泌を抑えて生理痛を和らげよう!

辛い生理痛を和らげるためには、プロスタグランジンの分泌を抑えてあげることが大切です。

プロスタグランジンの生成を抑える方法や痛みを和らげる方法をご紹介します。

体を冷やさない

プロスタグランジンを過剰に分泌させないためには、体を冷やさないことが大切です。

体が冷えていると血行が悪くなり、月経時の血液の排出が滞り、よりスムーズに血液を排出させようとプロスタグランジンの分泌量が増えてしまいます。

体を温めることで、血液がスムーズに体外に排出されやすくなります。

適度な運動をして血行促進

適度な運動を行うことで血行が促進されるので、生理中にプロスタグランジンが過剰に分泌されるのを予防してくれます。

ウォーキングやストレッチなど、短時間でもよいので、体を動かすようにしてみましょう。

お腹や腰を温める

体を温める時には、お腹や腰周りをより念入りに温めてあげるように心がけると良いです。

お腹や腰を温めることで、お腹周りの血行が良くなり、プロスタグランジンの過剰分泌を抑制できるととみに痛みの緩和をすることができます。

ストレスを溜めない

ストレスが蓄積されていると、ホルモンのバランスが崩れてしまい痛みに敏感になってしまうことがあります。

できるだけストレスをため込まず、ストレスを感じるなという場合は、できるだけ早くリフレッシュしてストレスを解消しましょう。

プロタグランジンの生成を抑える鎮痛剤は妊婦にはNG

プロスタグランジンには、痛みを強める作用があるため、鎮痛剤の中にはプロスタグランジンの生成を抑える成分が含まれるものがあります。

ただ、プロスタグランジンは、妊娠中のママのお腹の中で大切な役割を果たしています。

プロスタグランジンは、お腹の赤ちゃんの血液運搬に深く関わる動脈管を広げる働きをしています。

プロスタグランジンの量が減り正常に機能しなくなると、動脈管が狭くなり、赤ちゃんの体内の血液がスムーズに循環されなくなってしまう恐れがあります。

妊娠中に鎮痛剤を服用する時には、かかりつけの産婦人科医とよく相談し、成分や副作用などを確認してから服用するようにしてください。

プロタグランジンは陣痛促進剤としても活用される

プロスタグランジンには、子宮を収縮させる働きがあるので、分娩時の陣痛促進剤としても活用されています。

子宮収縮作用のあるプロスタグランジン製剤を服用すると、人によっては嘔吐や吐き気などの副作用がみられる場合があります。

プロスタグランジン製剤を服用する際には、医師の説明をよく聞いてからとしましょう。

体内のプロタグランジンバランスを整えて健康に!

プロスタグランジンは、体内のあらゆる場所に存在する物質なので、私たちの健康と密接に関係しています。

健康な体をたもつために、プロスタグランジンのバランスを整えるようにしていきたいです。

プロタグランジンのバランス悪化は体調不良の原因に

体内のプロスタグランジンバランスがおかしくなってしまうと、体の様々な場所に不調が感じられるようになってしまう恐れがあります。

プロスタグランジンのことを日常的にあまり意識して過ごすことはないでしょうが、バランスが崩れると体の不調の原因となることは、覚えておきましょう。

プロタグランジンのバランスを整える食品

プロスタグランジンの体内バランスを崩さないために、食べ物を工夫する方法があります。

プロスタグランジンのバランスを整えるように、以下の成分を含む食品を食べるように意識してみましょう。

  • DHA・EPA・・・サバ・イワシ・カツオなどの青魚
  • マグネシウム・・・アーモンド・大豆などの豆製品、ひじき・あおさ・干しエビ・切り干し大根
  • ビタミンB6・・・トウガラシ・にんにく・こんにゃく・バジル
まとめ

プロスタグランジンは、女性の体と関わりの深い物質です。

プロスタグランジンのバランスが悪くなると、様々な体調不良を引き起こしますが、特に、生理痛の原因となりますので、生理痛にお悩みの方は、プロスタグランジンを過剰に分泌させないことが大切です。

体を温め血行をよくして、辛い生理痛を和らげる工夫をしてみましょう。

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