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保育園に入りやすい方法ってある?気になる入園基準と入園までの流れ

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先輩ママ

待機児童問題が深刻であるため、どうにかしてわが子を保育園に入園させたいという切実な思いを抱える保護者が多いでしょう。今は共働き世帯が増えている傾向にあるので、少しでも早く子どもの預け先を決め、安心して仕事に専念したいものですよね。

それではこの待機児童問題が深刻な今、保育園に入りやすい方法はあるのでしょうか?

今回は保育園に申し込みするときの点数の仕組みや、保育園に入園できる可能性をあげるためのコツをご紹介いたします。子どもを保育園に入園させるのにはまず申し込みの仕組みを知り、対策を練ることが必要不可欠なのです。

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保育園に申し込みするときに基準となる点数ってなに?

保育園に申し込み

保育園に申し込みし、実際に入園できるかどうかは家庭状況を表す点数によって決まります。
点数には基準指数と調整指数の2種類あるので、それぞれみていきましょう。

基準指数とは?

子どもを保育園に預ける必要があるかどうかというのは、保護者の働く日数や時間、家庭の状況などからみて判断されます。これを点数化したものが、基準指数と言われるものです。基準指数が高いほうが、保育園に入園させるために優位になるでしょう。

基準指数は、父母の勤務体制だけではなく保護者の健康状態や、介護が必要な祖父母がいるかどうかも基準のひとつとなります。

例えば保護者の勤務日数や勤務時間が長いほうが、保育の必要性が高いと判断されるので点数が高くなり、保育園に入園できる確率があがります。ただしひとり親家庭の場合は就労時間が軽減されるので、短い時間でも点数は高くなるという配慮がされているのです。

そして保護者の勤務についてですが、外で働いていなくても自営業や内職で一定時間勤務し、それに見合う収入があったり内定をもらっている場合も加点対象になります。けれども外で働くよりは、点数の配点は低いでしょう。

それから、わが子を保育園に入園させたいけれど現在求職中の母親も多くいますよね。求職中であっても、積極的に就職活動をしていれば点数が加点されます。

ただし子どもが入園してから原則として90日以内に就職しなければ、退園させられてしまうので注意が必要です。求職中である保護者は、仕事が決まらなければ保育園に預けることができないのに、保育園が決まらなければ働くことができないという暗闇の中を手さぐりするようなものですよね。

ちなみに求職中の保護者が注意したいことですが、各自治体により1年に失業状態である期間が90日までと定められている場合があります。その為、もし就職できたとしても諸事情により退職してしまい、失業状態が続くと保育園は退園しなければなりません。

例えば4月1日に子どもが保育園へ入園した場合、5月1日から働くのであれば30日の失業期間となるので残り60日となります。もし6月後半から働き始めた場合は、90日の失業期間となるので残り1年間は失業状態になることができないので予め計画的に行動することが大切です。

それから基準指数というのは、保護者の就職の有無だけで点数が加算されるわけではありません。就労するために通う職業訓練や、専門学校、通信学校などでも加点されます。

そして家庭状況も加点対象になるのですが、例えば母親の出産前後8週間にあたる場合や、疾病や障がい等父母の健康状態によっても点数が加わるでしょう。その他にも、介護や看護、災害復旧にあたる場合も加点対象となるのです。

この基準指数は各自治体によって配点が異なるので、各自確認が必要となります。

調整指数とは?

保育園の申し込みに関係する点数には、基準指数の他に調整指数というものもあります。調整指数とは、基準指数では判断できないような家庭状況を細かく点数化したものです。

基準指数よりも点数の配点は少ないのですが、待機児童が多い地域では調整指数のわずかな点差で入園できるかどうかが左右されるでしょう。

調整指数も各自治体によって異なりますが、例えばひとり親や保護者のどちらかが単身赴任の場合は無条件にそれぞれ点数が加わります。

それだけではなく、預ける子どもの数が増えたり、子どもを認可外保育園やベビーシッターに看てもらっている場合も加点対象となるでしょう。

ただし調整指数は点数があがるだけではなく、マイナスになる場合もあるので注意が必要です。点数が引かれるポイントは、自宅近くに祖父母や親せきが住んでおり、子どもの世話をすることができる場合です。

保育園に入園させることができるかどうかは、保育の必要性があるかということが大きな焦点になるため、身近なところに父母の代わりに保育をできる人がいるのであれば点数はマイナスになるのです。

点数アップのポイントは?

次に、点数をあげる方法ですが、保育園に預ける前に1度認可外保育園に入園させると保育の必要性があると判断され、認可保育園の申し込みのさいに点数が加点されるでしょう。

また、ベビーシッターに預けても、同じように加点されることがあります。加点対象になるかどうかは自治体によって異なるので、確認は必要です。ただし、認可外保育園の費用は認可保育園よりも高額なため、家庭状況によっては難しい場合があることも多いでしょう。

その他にも母親が妊娠したさい、時短勤務にせず今まで通りの勤務体制で働くことで点数をさげないようにすることもできます。基準指数は勤務時間によって点数の配点が大きく異なります。

そのため、妊娠している母親の健康状態がよく、妊婦が無理なく働ける職場なのであればあえて勤務時間を減らさないほうがよさそうです。

嘆願書は効果あり?

保育園に申し込みするさい、嘆願書をつけると入園しやすいという噂を耳にしたことがある人がいるのではないでしょうか。実際、どうしても保育園に入園させたくて、嘆願書をつけたという人は多くいるのです。

しかし、残念ながら保育園の申し込みで、嘆願書をつけると優位になるとは言えないでしょう。先ほどご紹介したとおり、保育園に入園させるには家庭状況を点数化した2つの指数で判断されます。そのため、嘆願書をつけたことが直接加点対象とはならないのです。

ただし嘆願書をつけたことで、どれだけ保育の必要があるかどうかを自治体に訴えることができるので、必ずしも保育園に入園させるのに効果的ではないとは断言できません。

同じ点数の家庭ならどこが判断基準になるの?

もし同じ点数になった場合は、家庭状況から見てどちらがより保育の必要性があるがどうかで判断されます。

例えば身近に子どもの世話を見てくれる祖父母がいるかどうか、介護が必要な祖父母がいるのか、世帯収入はどれくらいなのかなど、家庭の状況で決まるのです。

保育園の申込書の効果的な書き方

保育園の申込書の効果的な書き方

では実際に、保育園の申込書はどのように書くと効果的なのでしょうか。

まず第一前提として、申込書をかくときは丁寧な字で書くことが絶対です。いくら点数で決まるとはいえ確認するのは人なので、汚い字で読みづらいような申込書を出してしまうと相手に与える心証はあまりよくありません。それだけではなく丁寧に書いたほうが、保育園に入園させたいという気持ちも届きやすいのではないでしょうか。

さて、申込書の書き方のポイントですが、保育園の希望欄にはできるだけ多くの保育園を書いた方がいいでしょう。なぜならひとつだけに絞ってしまうと、それだけ保育園に入園できる確率は狭まるからです。そのためにも保育園の事前調査をし、送り迎えが可能な保育園なのかどうかを確認しておく必要があります。

保護者の中には希望欄を埋めることだけを考え、通わせることができない保育園に入園が決まったというケースがあります。そして希望する保育園ではないからと、断ることがあるのです。このように入園できる状態にあるのに辞退してしまうと、次回申込みするさい大きく減点されるので、必ず希望する保育園を記載するようにしましょう。

そして次のポイントですが、通わせたい保育園にはどのくらいの点数が必要なのか自治体に確認することも大切です。点数をあげることは容易ではないため、希望する保育園の点数があまりに高いと入園させることは難しくなります。

そのためにもまず、自分の点数を把握しておくことが必要です。各自治体のホームページに点数表の記載があるので、そこから自分の点数はどれくらいなのか確認しましょう。

それから各自治体に希望する保育園の過去の点数を問い合わせ、その点数と自分の点数とを見比べます。こうすることにより、効率よく保育園を探すことができるのです。

ただし問い合わせた点数は過去のものであるため、自分が持つ点数がそれよりも高いからといって必ずしも入園できるとは限りません。

待機児童問題が深刻な地域は、どの家庭も共働きでフルタイム勤務という同じような家庭状況にあるので、点数は毎年変化していくからです。過去の点数は、あくまでも保育園選びの目安として考えましょう。

それから実際の書き方について、各自治体に問い合わせることも効果的です。問い合わせるときは保育の必要性を訴えると、効果的な書き方を教えてくれることがあるでしょう。

もしかしたら見逃している点数があるかもしれないので、各自治体に確認しながら記載すると間違いなく、正しい申込書を提出することができます。

万が一見落としがあったり、書き方を間違ってしまうとそのまま点数に影響し、入園できなくなる危険性があるのです。全て記入したあとは必ず何度も確認し、正しい情報なのかチェックしましょう。

保育園の申し込みの流れは?

保育園の申し込みの流れはまず自治体に行き、入園の申し込みをします。

ほとんどの場合、郵送ではなく実際に足を運ぶ必要があるため、申し込みに必要な書類に不備がないか確認しましょう。もし不備があると何度も通わなければならないので、確認は必須です。自治体に行くときは、印鑑も忘れずに持参しましょう。

そして入園申し込みをしたら、入園選考会が行われます。この入園選考会で入園できることが決まったら保育園で入園説明会が行われ、必要に応じて子どもの健康診断になります。このような流れで保育園に入園になるのです。

もし保育園不承諾通知というものが来たら、残念ながら保育園へは入園することができません。この場合キャンセル待ちとなりますが、書類は予め提出しているのでそのまま空きが出るのを待つことになります。

もしキャンセル待ちの期間、求職中の方の内定が決まったり、勤務時間が変わった場合は、速やかに家庭状況の変更したという書類を提出する必要があります。求職中から内定が決まると点数も加点されるので、保育園に入園できる確率が高まります。そのためにもすぐに行動することが大切です。

そしてこのキャンセル待ちの期間に点数をあげるために、可能であれば認可外保育園に入園させましょう。先ほどご紹介したとおり、認可外保育園に入園させることで保育園の必要性をアピールすることができるからです。

保育園の申し込みはいつから?

保育園申込時期

保育園の申し込みの時期は2パターンあります。

1つめの申し込み時期についてですが、保育園の定員に空きがあれば毎月募集されるので、入園させたい月の前月までに各自治体に応募することができます。

そこで入園が決まれば、1日から子どもを保育園に預けることができるでしょう。これは自治体のホームページで定期的に保育園の空き情報が公開されるので、各自確認して募集の時期を把握する必要があります。

ただし多くの場合、保育園に途中から入園させることはとても難しいことです。なぜならほとんどの保護者は子どもを入園させるとそのまま退園させることがないため、保育園に空きが出ないからです。

そのため、1番入園できる確率が高いのは4月入園です。この時期であれば募集定員は多いので、1番のねらい目と言えるでしょう。

もしわが子を1歳から預けたいと考えているのであれば、1歳から受け入れ可能な保育園の方がより募集する人数は多くなります。

0歳から受け入れ可能な保育園であれば、入園していた0歳児はそのまま1歳児クラスに繰り上がるので1歳児クラスの募集定員はあまり多くないのです。

そして4月入園の場合、募集する時期は各自治体によって様々ですが、多くの自治体は前年の11月から受付開始となります。もし募集時期を逃してしまうと、入園することができないので、早めの行動が必要です。

保育園の申し込みに必要な書類って?

保育園の申し込みに必要な書類は、家庭によって様々です。共通していることが多いのが保育園の申込書や、就労状況を確認するための父母それぞれの就労証明書、前年度の収入が分かるものなどです。

前年度の収入に関しては、もともと保育園がある自治体に暮らしている場合は必要ないこともあります。もし保育園の入園に伴い転居してきた場合は、収入が分かる書類を求められます。

その他にも、内定をもらっている場合は会社から証明書を書いてもらったり、健康状態によっては診断書や障害者手帳、出産の場合は母子手帳など各自必要書類が異なります。

保育園の申し込みに必要な書類については各自治体のホームページに記載されているので、どれが必要なのかきちんと確認しましょう。もし不安がある場合は、各自治体に問い合わせると間違いなく書類を揃えることができます。

保育園の申し込みのコツはある?

保育園に申し込みするコツは先ほどご紹介したとおり、自分の点数を把握し、通わせたい保育園の点数と見比べながら希望欄に記載することです。

そして、できるだけ保育園の候補を増やしておきましょう。もし第一希望に入園することができなくても、第二第三と保育園に入園できる確率が高くなるからです。

しかし保護者の中には保育園に入れさせたい一心で、書類の偽装をする人もいます。実際には働いていないのに、親族の会社に勤めていることになっている書類を提出し、保育園に入園させるケースがあるのです。

もしこのような嘘がバレた時は、退園させられる可能性があります。そして同じ保育園には入園ができなくなるでしょう。ただしこれは退園というペナルティーに留まらず、その人のモラルが問われるものではないでしょうか。

生活に困窮し、子どもを保育園に入れて働きたい人が正しい申し込みをして保育園に落ちたのに、嘘をついて保育園に入園させるのは間違った行為のはずです。実際に嘘をついたことで罪悪感を持ち、自分がしてしまった行動に後悔する人もいます。

待機児童が多い地域では、嘘をついてでも保育園に入園させたいという切実な思いを抱えている人が多いのでしょう。しかし人の親として、子どもに対して自信を持てるような行動をしたいものではないでしょうか。

まとめ

保育園に申し込みする時に、子どもを入園させることができるかどうかは家庭状況を表す基準指数と調整指数によって判断されます。この2つの点数により、保育の必要性が決まるのです。点数が高いほど、保育園に入園できる確率が高くなるでしょう。

点数をあげるコツは、勤務時間をなるべく短くしないことや認可保育園に入園させる前に1度認可外保育園に入園させることで、加点することができます。そして入園申し込みのさいには自分の持ち点を確認し、入りやすい保育園を選ぶこともポイントのひとつです。

待機児童が多いなかで子どもを保育園に入園させるために、事前調査や家庭状況を自治体にきちんと伝え、保育の必要性をアピールしましょう。

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